超音波で、切る。
溶かす。つなぐ。

高性能エアフィルターほど毛羽だっているが毛羽を溶かしながら切るので、毛羽がでない。
表面の毛羽対策としてカバー材ごと積層溶断も可能です。

ヨウダンマン、出動。

練馬製作所の超音波溶断技術を分かりやすく伝えるために生まれたキャラクターです。
単層素材はもちろん、積層素材でも対応できる技術です。

超音波溶断とは。

超音波溶断とは、高周波の振動エネルギーを利用し、素材を局所的に加熱・溶融させながら切断・接合を行う加工方法です。
主に不織布溶断・メッシュ溶断・フィルター溶断に適してます。
多層の不織布であっても、まとめて溶断。

刃物による切断と異なり、以下の特徴があります。

  • 毛羽が解ける
  • 端部が溶着されておりほつれない
  • 全体への熱影響が少ない
超音波溶断で加工した円形素材
超音波溶断で加工した円形素材

練馬製作所の2つの超音波溶断技術

超音波溶断(型抜き)

超音波溶断による型抜き加工設備

独自技術の専用型を使用し、積層された素材を型形状へ溶断することで、切断部を強力に溶着させます。丸型や複雑形状にも対応可能で、安定した品質が求められる用途に適しています。

超音波溶断スリット
超音波振動刃による溶断スリット加工

超音波溶断スリット加工設備

積層された不織布などを、端面を一体化させながら連続溶断します。LCP・PPS・PEEKメッシュといったスーパーエンプラ繊維はもちろん、超高分子量ポリエチレン繊維などのスーパー繊維にも対応可能です。

積層しながら、溶断するむずかしさ。

単層素材の溶断に比べ、積層素材の溶断は難易度が高く、刃の形状や、わずかな条件差が品質に影響します。

練馬製作所では、多層積層のエアフィルター材を溶断することを得意としています。医療機器や精密機器向けに多く採用されております。

超音波溶断の加工
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